遅くなったけど、トップのMYSCONバナーを５から６にチェンジ。まだ募集は締めきってないみたい。なお、今回のゲストは太田忠司だそうです。

栗本薫／ハヤカワ文庫JA／2005発行 物語的には大きな進展はなく、正にタイトルにあるイシュトヴァーンのグインに対する恩讐が描かれる。というわけで、次はいよいよ100巻ですか。 （05/2/16読了）

北尾トロ／風塵社／2000発行／ISBN:493873382X オンライン古書店「杉並北尾堂」店主が、サイト立ち上げから日々の運営まで、オンライン古書店にまつわる様々な事柄を語る。現在の成功（という言われ方をご本人は嫌がるだろうが）は、店主の人柄によるところ…

山田正紀／光文社文庫／1984発行 「殺し屋・貴志」というサブタイどおり、27歳の殺し屋・貴志が主人公のピカレスク・アクション。山田正紀は、殺し屋の生理とその孤独な焦燥感を意識して描いたとかで、読んでいて確かにそれらが伝わってくる。「必殺シリーズ…

栗本薫／ハヤカワ文庫JA／2004発行 発売から随分時間がかって、ようやくの読了。ザザとウーラが久々の登場（カバーイラストで一目瞭然なのでネタバレではないでしょう）、このコンビは好きなので嬉しいが、今の本編のイメージには合わないのも確か。 （05/2/…

昨日、確定申告を済ませた。今年は過去３番目くらいの早さかな。

録りためてあった「相棒」の6-13を、ここ数日で一気に見る。今回の第３シーズンは、のっけから連続ものだったり、薫（寺脇康文）と美和子（鈴木砂羽）が別れたりと、野心的？な序盤戦だったが、最近は落ち着いて「相棒」らしいエピソードが続いている。「相…

金城一紀／講談社／2003発行／ISBN:4062115301 じゅびさんからいただいた本。 なんで「対話篇」なのかは今ひとつよく解らないのだが、それはそれとして収録作はいずれも堪能した。「永遠の円環」がやや落ちるものの、肌合い的には乙一、原田宗典あたりを想像…

根津のネット古書店・古書桃李より山田正紀「殺人契約」を購入。検索してみたら、今は電子書籍で出てんだね。 悪党パーカーを意識しているらしく、読むのが楽しみ。 古書桃李→http://www.tokai.or.jp/tohri/ 「殺人契約」情報→http://books.bitway.ne.jp/sho…

豆腐ハンバーグが切実に食べたくなり、折良く冷蔵庫に鶏挽肉が入っていたことでもあるし、つくってみた。レシピは以下より。思ったより美味しくできたが、やっぱり今回も反省点がいくつか。さらなるレベルアップを期し、近日、再挑戦するつもり。 http://www…