2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ゲジヒトを主人公にしたのがいい。多少、あざとさを感じさせる部分もあるが、ファンサービスの域を出てはいないので問題ないだろう。ウランの出し方、使い方が次のハードルだな。 「地上最大のロボット」を読んでいるとさらに楽しめるので、まだの人はまず読…
シリーズ全体への感想。まだ24、25話は見ていないのだが。いろんな場所で言われているように、Qではなく「世にも奇妙な物語」と名のったほうがしっくりくるシリーズだった。脚本、演出、ゲストにそれなりの顔ぶれを揃えていることもあり、中には佳作も多々…
BSフジで、怪奇大作戦の新作が放映になったらしい。オフィシャルサイトはcoming soonで、どんな内容だったか解らないんだけど…。 見たい!
乙一/角川スニーカー文庫/2001発行/ISBN:4044253021 短編集。裏表紙のあらすじを読んだときは心配だったのだが、読んでみたらいずれも面白かった。一点、言わせてもらえるなら、「華歌」の趣向は余計。まったくもって余計。せっかく物語世界に入り込んで…
キティ(ロシアンブルー、♀)の3才の誕生日。ということは予防接種が近いってことだな。またお金が飛んでいく…。 プレゼントはこれでした。
牧人さん、じゅびさん、史緒さんと飲み。この顔ぶれだと、けっきょくいつかはゼルダ話になってしまうのだな。それにしても11月はドラクエ8もあるんですよ。どうしましょう。 コクテイルで飲んだ後は、阿佐谷の隠れ家的飲み屋に移動。なんか一人で飲んでた気…
引き続き赤目編。連載休止以前とは、やっぱり絵が違うよな、と。特に貴子姫。
スティーヴン・キング/新潮文庫/2004年発行 「第四解剖室」と合わせて上下を為す短編集の一方。「一四〇八号室」はまあまあ良かったのだが、「L・Tのペットに関する御高説」「例のあの感覚、フランス語でしか言えないあの感覚」なんかは読むのが大変であっ…
キティ(ロシアンブルー)がうちに来て9/4で2年になった。そろそろだよなあと思ってたんだけど、気づいたら過ぎていた。別に何をするわけでもないんだけど。
「MOTHER」でおやつに設定したほど、うにせんが好きだ(ちなみに「MOTHER2」のときは「くじらにく」)。なので、よく買う。でも買っても忘れることがあるという今回は話。 本日、台所のラックに突っ込んでおいた削り節の入ったコンビニ袋を手に取ったら、中…
栗本薫/ハヤカワ文庫JA/2004発行 相変わらず会話メイン。寡黙なキャラクターは、金輪際、表舞台に立てなくなるのではないか。グインでさえ、最近は実によく喋るし。それが誰の言葉であっても、興奮した作者が乗り移って饒舌になっているので、口数に反して…
新刊コーナーの平積みされた本の上で太ったアメショーが寝転がっていることで一部では有名だった近所の小さな書店が閉店。地域密着型の小規模書店は厳しいんだろうけど、寂しいものがあるなあ。