2004-01-01から1年間の記事一覧

今年の連ドラ・ベスト5

今年面白かった1クールもの連続ドラマのベスト5。 1.離婚弁護士 2.ワンダフルライフ 3.人間の証明 4.めだか 5.エースをねらえ! 「離婚弁護士」はぶっちぎりで良かった。人物配置もストーリーも。新春SPも楽しみ。「ワンダフルライフ」は題材と…

大晦日

掃除と買い出しとネットとドラクエと飲みで今年を締めくくることとなりました。 今年も一年、お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

webring

久しぶりに主催webring「探偵趣味倶楽部」のメンテに手をつけた。まだ中途だがしんどい。労力以上に、リングが途切れまくってることが気持ちに堪える。参加手続きは簡単なのでいろんなリングに登録するが、サイト閉鎖や移転のときは面倒なんで連絡もなく放り…

「Q.E.D.」(19) 加藤元浩

発売から2か月経ってたんだ。知らなかった。というわけで貸本屋で借りてきた。「マクベスの亡霊」はなかなか。大がかりなトリックは使用されてないが、キレる小技を組み合わせて合わせ技一本。「賢者の遺産」は可奈がタイムスリップ、燈馬のそっくりさんと…

読了:「龍臥亭幻想」(上下) 島田荘司

島田荘司/光文社カッパ・ノベルス/2004発行/ISBN:4334075835・ISBN:4334075843 御手洗と吉敷の推理が交錯するとか言われちゃったら、ファンだったら読まずにはいられない。不安が9割を占めたとしてもだ。でも、ズルいよね、やっぱり。 舞台は龍臥亭、石…

仕事納め

年内の入稿が終了。このあとは資料の読み込みとか除くとほとんど仕事なし。久しぶりにのんびり年越しを迎えられそうだ。これより数日は、掃除したり、行きつけの飲み屋を回ったり、サイトやwebringのメンテをして過ごす予定。とかいって、何もできずに終わっ…

有馬記念

タップダンスから行ったまでは良かったが、ゼンノロブロイを外して撃沈。これにて今年の競馬も終了。来年はもうちょっと…いや、片っ端から当てたいものだ。

寝台特急はやぶさ1/60秒の壁

島田荘司原作、吉敷シリーズの第1作を鹿賀丈史で映像化。もう20年早ければと思わなくもない。余貴美子もいいんだけど、やっぱり老けすぎでしょう。で、この2人の別れた背景などが詳しく語られなかったことからも、ていうか、そもそも主人公の別れた妻を本…

陰の季節7

録画しておいた2時間サスペンスを2本連続して見る。 こちらはお馴染み横山秀夫の二渡シリーズ。単行本未収録作が原作らしい。いつものように結構な脚色があるにしても、あまり面白い筋立てではなく、シリーズでは最低の出来といってもいいかもしれない。パ…

クリスマスイヴ

今日はこの2件をハシゴしました。明日、実家に帰るのでいずれも軽めの飲み。 http://koenji-cocktail.com/ http://bar-metronomo.com/

ミステリー民俗学者 八雲樹(終)

録画しておいたのをようやく視聴。 金曜ナイトドラマ枠、ここのところヒット作が出ていないな。この八雲樹も、設定自体は悪くないけど、見せ方はチープだし、役者も今イチだしで、見ていて退屈。最後まで、おっ!と思うことがなかった。平山あや、益岡徹のポ…

めだか(終)

ミムラ主演の連ドラ「めだか」の最終回を見た。今クール、欠かさず見たのは結局これだけだった。脚本にもキャストにも派手さはなく、ドラマとしての完成度もぼちぼちくらいだが、不思議とハマってしまった。たとえば小日向文世を北村総一郎に、泉谷しげるを…

桜中学がなくなる

今回の「3年B組金八先生」は、スタッフの交代により映像的には変わったなあという印象をまま受けるが、ドラッグ、未発達児童、ユニークフェイスなどといった、今的問題を取りあげるその姿勢は前作までと同様。ジャニタレがスポットを浴びるのもやっぱり同…

ゼルダオフ

やろうって言いだしてもう一年くらい経つ? 「ゼルダの伝説 4つの剣+」オフを、昨日ようやく開催。ゼルダの完成度の高いシステムで、どうやって協力競争プレイをするのか不安だったけど、やってみたらば面白いこと、面白いこと。あっという間に時間が過ぎ…

読了:「ダ・ヴィンチ・コード」(上下) ダン・ブラウン

DA VINCI CODE/DAN BROWN/角川書店/2004翻訳/ISBN:4047914746・ISBN:4047914754 今年バカ売れした伝奇調のサスペンスもの? ノリが軽く、視点も落ちつきなく移動するので、文章より映像に向いていそう。いっそ映画にでもしてくれたら、そっちのほうが解…

読了:「それぞれの夜」 遠藤周作・編

遠藤周作・編/角川ホラー文庫/発行/ISBN:4041245230 収録作は順に、高橋克彦「遠い記憶」、三浦哲郎「楕円形の故郷」、黒井千次「音」、河野多恵子「雪」、澁澤龍彦「髑髏盃」、山川方夫「お守り」、三島由紀夫「怪物」、阿川弘之「浴室」、吉行淳之介「…

読了:「愚か者死すべし」 原リョウ

原リョウ/早川書房/2004発行/ISBN:4152086068 待望の第4長編は新シリーズの開幕編。待っただけの甲斐があった、とまではいえないが、待たされても相変わらずの面白さでまずは安心した。といいつつ、沢崎の言い回しが以前に比べると軽くなったのは、ちょ…

年間ベスト@十字路

十字路 で、年間ベスト企画「あなたとわたしのベスト本」を開催中。皆さんも参加されてはいかがでしょう?

「ガラスの仮面」(42) 美内すずえ

忘れた頃にというか、ついに出てしまった42巻。試演に向けて両グループの稽古がようやく始まった…のはいいが、みんないきなり携帯持ってるし、写メール送ってるし。

「週刊文春」購入

こちら(2004年ミステリーベスト10)は国内ベスト10に既読本ナシ。海外は「ダ・ヴィンチ・コード」のみ。そんなもんでしょう。わはは。

暖房

昨日、この冬はじめてエアコン(暖房)をつけた。部屋が乾燥するのでできるなら動かしたくないのだが、来客に備えたテスト。やっぱり乾く。併行して加湿器を使わないとならないなあ。 「龍臥亭幻想」を読み始めた。

超獣対怪獣対宇宙人

参加しているSNSの、とあるコミュのトップ写真にもなっているメトロン星人Jr.の切断シーンを見るため、「ウルトラマンA」のビデオを借りてくる。わざわざ隣駅のTSUTAYAまで行って。 それしても当該エピソード「怪獣対超獣対宇宙人」「太陽の命エースの命」…

「このミス」購入

国内、海外ともに、ベスト10入りした作品で既読本は1冊きりだった。ちなみにそれは横山秀夫「臨場」とダン・ブラウン「ダ・ヴィンチ・コード」。ベスト20まで範囲を広げても、国内の米澤穂信「さよなら妖精」のみ。 ま、今年はこんなもんでしょ。

年末進行

世に言う年末進行というやつに追われている。といっても、例年よりは楽なのだが。 数日前に「ダ・ヴィンチ・コード」を読了した。その他、2冊、読了本がある。早いところ読書覚書をしたためないと。

111111

トップページのカウンターが111111に到達した。取り立てて騒ぐような数字ではないが、なんかおめでたいので。

めだか(10)

視聴率的には苦戦しているようだが、気楽に見ることができて、適度に泣かせてくれるドラマなので相変わらず欠かさず見続けている。今回はめだかの中学の同級生にして教え子の桜木(瑛太)にスポットを当てた話。母子家庭、病弱の母、失職、全日制から受ける…

ドラクエ8をプレイ中

3D酔いと戦いながらドラクエ8をプレイ中。プレイ時間は6時間半くらいで、主人公のLVは14、パーティーは3人、ダンジョンは3つ目かな。途中、道なりにある村をひとつ通り過ぎてしまい、次の町まで命がけでひた走ったせいで、微妙にバランスの崩れた旅に…

ゼルダようやくクリア

「ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし」をクリア。けっこう楽しかったけど、カケラ合わせはピンと来なかった。フィギュア集めに関しては論外というか、せめてガチャポンのオペレーションは簡略化してほしかったな。たるい。

日曜日は忙しい?

画面左方にあるカレンダーをご覧下さい。11月は、日曜だけ一度も日記を更新していないのがお解りでしょう? 来週は頑張ろう。

ドラクエ8を買った

金欠状態なんだけど、数年に一度のドラクエは祭りみたいなものなので無理して購入。とりあえず最初の町まで行ったところでセーブした。プレイ時間10分弱? それにしてもチープなオープニングに驚き。それとやっぱり扱いづらい3D移動。なんかストレス感じそう…